FAQ

Q

〇 お届け日について

A
大変申し訳ございませんが、牡蠣の集荷、浄化処理等の都合より、発送日をご注文いただいた日の翌週木曜日と金曜日(祝日の場合を除く)に限定させていただいております。したがってお届けは金曜日~日曜日となります点、ご了承ください。 できる限りベストな状態でお届けしたいと考えておりますので、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
Q

〇 お届け日、時間帯の指定、配送の事前連絡について

A
できる限りご希望に添った形で配送させていただきたいと考えておりますが、お届け先の地域や天候、運送会社(ヤマト運輸)の都合等によってご希望に添えない場合もございます。ご希望に添えない場合は原則最短の期日で手配させていただきますので、予めご了承ください。また、お届け前のお電話による事前連絡について、配送を担当する店舗への申し送りは可能ですが、配送状況等によって必ずご連絡できるわけではないようです。大変申し訳ございませんが、不在時等の調整につきましてはヤマト運輸によるサービス「クロネコメンバーズ https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/members/ 」に別途ご登録いただき、ご案内する伝票番号を元に調整いただきますようよろしくお願いいたします。
Q

〇 ご注文確定後の変更、キャンセルについて

A
配送日やご注文数量の変更については、発送日の前日までにお問合せフォーム( https://kakigoyaumino.com/inquiry )にてご連絡ください。弊社にて確認後、その旨ご返答させていただき、変更受付完了とさせていただきます。また、キャンセルについては決済方法によって期限があり、ご注文の翌日までとさせていただいております。ご注意ください。
Q

〇 数量の調整について

A
個別の数量調整には原則として対応致しかねますが、大口のご注文の際は別途ご相談いただけたらと思います。
Q

〇 領収証の発行について

A
ご要望に応じて発行いたします。原則電子データ( PDFファイル )をEメール添付の形でお送りいたします。
Q

〇 消費期限について

A
殻付き生ガキの消費期限は、生食にてご利用の場合、別途記載がある場合を除き、10℃以下の保存を前提とし原則発送日を含め4日以内とさせていただいております。ただし、配送時の事故や不具合等によって劣化した状態でお手元に届いた場合、この限りではありませんのでご注意ください。
Q

〇 保存方法について

A
牡蠣は生きたままの状態でお届けしており、10℃以下、左殻側(カップ側)を下にした状態で静置、冷蔵保管していただければ数日は生かした状態で保つことができます。時間が経過し、殻を開けて死んでしまうと途端に劣化が進みますので、特に殻を開いたものについてはなるべく早めに、加熱してお召し上がりください。 なお、冷凍すると長期間保存できますが、凍結乾燥が進まないように注意が必要です。
Q

〇 不良品について

A
到着時に大半の牡蠣の殻が開いていて死んでいる等の場合はすぐにご連絡ください。代わりの品の発送もしくは返金処理にて対応させていただきます。一方、弊社では牡蠣に洗浄、浄化を施してから出荷してはおりますが、共生生物が残る場合がどうしてもあり得ます。洗浄は殻表面を洗い落とす処理であり、浄化は牡蠣の体内のウイルスや細菌等を放出させ、食中毒の原因を除去するための処理です。つまり、殻の隙間や奥、あるいは内部で共生するカニ等の生物を取り除ききることができないのが実情です。これらの共生生物や付着生物については不良品とは言えないものとして考えております為、予めご了承ください。
Q

〇 生食用と加熱用について

A
弊社では原則生食可能な牡蠣をお届けするために、生産地の情報等を確認検証し、生食用として出荷できるもののみをご用意しております。生食用とは、食品衛生法で定められた食中毒の原因となりうる大腸菌群最確数等が基準値を下回る清浄海域で水揚げされたものがその適用を受けられるものです。一方、加熱用は有害なものが含まれている、というわけではなく、単純にこの指定された海域で水揚げされたものではない、というだけだとご理解いただくとよいかと思います。ただし、加熱用は加熱してお召し上がりください。
Q

〇 味の季節変化について

A
牡蠣は同一産地で水揚げされたものであっても季節によって呈味を変えていきます。これは、牡蠣の形や身の入り方、生殖腺の成熟度合い、海水の比重や餌料環境など、色々な作用によって味が形成されているからです。ぜひお気に入りの牡蠣を見つけられたら、その季節変化も楽しんでいただけたらと思います。
Q

〇 牡蠣で「あたる」ケースについて

A
牡蠣は海中のプランクトン等をこしとって食べていますが、その際、他の海産物と同様、ウイルスや細菌、人にとって有害な毒素を有するプランクトン、重金属塩等、様々なものを体内に取り込みます。大半のものは体外に排出されますが、ノロウイルス等は牡蠣の体内に留まりやすい特徴があり、その結果未加熱で食べると食中毒の原因になることがあります。また、貝毒等は加熱しても毒素が分解されない為、汚染された牡蠣かどうかについては注意が必要です。貝毒の発生状況は県のホームページ等で公開されておりますので、もし不安がありましたら事前にお調べいただくとよいかと思います。 また、どれほど清浄化した牡蠣であっても、人によってはそもそも体質が合わず体調を崩す場合もあります。食品としては非常に優れた栄養価を持つ牡蠣ですが、そうしたリスクも0ではない、という点について、予めご理解いただけたらと思います。 なお、弊社で取り扱っている牡蠣は生産者による浄化に加え、出荷前の洗浄、浄化処理を入念に行っており、できる限りリスクを下げるべく努めております。
Q

〇 サイトに掲載されている画像等の利用について

A
弊社で公開している画像については、当サイトや生産者の紹介を目的とした場合を除き、原則二次利用はお断りしております。また、当サイトへのリンクについては事前承諾等必要ありませんが、情報の出典が当サイトであることを併記いただけますようお願いいたします。